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2015.03.03
知られているようで知られていない、XXIOのシャフト。
2008年 5代目XXIO と 2010年 6代目XXIO には
2種類のシャフトの純正シャフトがあるのです。
この2世代のXXIOには、シャフト品番の最後に「M」が付いた
「ミドルウェイトシャフト」があるのです。
重量・トルクは以下の通り・・・
MP500 ・・・ R:重量 46g トルク 4.9 中調子 S:重量 51g トルク 4.7 中調子
MP500M ・・・ R:重量 55g トルク 4.7 中調子 S:重量 61g トルク 4.5 中調子
MP600 ・・・ R:重量 46g トルク 4.8 中調子 S:重量 51g トルク 4.6 中調子
MP600M ・・・ R重量 57g トルク 4.8 中調子 S:重量 61g トルク 4.2 中調子
品番に「M」が付くと、どのシャフトも10g程度重量が上がり、シャフトがしっかりしている感じに仕上がっています。
XXIOだから楽に振れると思い、購入された方もいらっしゃると思いますが、シャフトをしっかり確認されました?
もしかした、ドライバーだけ「M」のシャフトになっていませんか?ドライバーの重量が10g変われば
クラブセッティングの流れも大きく変わります。この世代のXXIOを使用されている方、一度確認してみて下さい。
また、購入を検討していたかも、XXIOかるいからな~などと思っているかたも、もう一度シャフトを見直して
みてはいかかが!
もし、良く分からない!っていう方は、一度店頭でご確認してみてください。
詳しく、クラブセッティング診断いたしますので、クラブ一式持ってきて下さい!
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