(本日のゴルフねた)
「ドラコンプロのスペックは?」
ドラコンプロってすごく飛ばしますよね。トップ選手となれば350ヤード~400ヤードは当たり前。我々アマチュアからすれば、異次元、遠い世界のような気がしてしまいます。
しかし、1ヤードでも遠く、しかも正確に飛ばそうとするドラコン選手の飛距離アップ術は次のポイントはアマチュアでもおおいに参考になる部分があると思います。
1.適正なスピン量(ロフト角を理想の弾道の高さに)
2・シャフト長を伸ばす(HSがあがる)
3・できるだけ真っ直ぐ飛ばす(ヘッドは大きめ)
あと、よく見かけるのは、ティを高くしてかちあげるようにスイングですね。ゆえにドラコンプロの使用しているドライバーのロフトって5.5度~7.5度と立ったスペックになっています。
あと、これははずせないのはシャフト長、そして硬さ、重量。普通に考えると軽いほうが早く振れるので飛ばしには有利と思われがちですが、一方で物理的にはインパクトのエネルギーは質量に比例するので、同じHSであれば重いクラブのほうが飛びやすくなります。
あと、アマチュアとおおきく違うのはシャフトの硬さです。普通だとR(レギュラー)かS(スティッフ)ですが、ドラコンプロはX・XX・3X・4X(!!)などの超ハードなシャフトを使用しています。ここで重要になるのがシャフト長で、硬くても長くすれば当然「しなりやすく」なるわけで、プロはうまくそこを利用しています。
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