SHOP BLOG
2015.04.12
マスターズの日本人最高順位は片山晋吾プロと伊沢利光プロの4位、
この記録を塗り替えんと懸命に大舞台で戦う松山英樹プロの勇姿に熱中しすぎて
ついつい寝不足になっている方は多いのでは無いでしょうか?(笑)
最近松山プロが好きになった方は初日を観戦していて気になった方もいらっしゃると思いますが、
松山プロがマスターズで使用していたドライバーは『スリクソン ZR-30』。
なんと今から7年前の2008年発売のドライバーです。
『アイアンは最新のスリクソンのZ945を使用しているのになんでドライバーだけ古いの?』、
と思われる方も多いかもしれませんが
松山プロは実はこのドライバーをかなり長い間使い続けています。
ヘッド体積は420と小振りで低スピンの弾道が持ち味、
誰でも使える万人向けドライバーではありませんが
その性能と松山プロとの相性の良さはは2014年の米ツアーでの優勝が証明しています。
他にもタイガーがロフト10.5のドライバーを使用していたり、
ランキング上位陣の使用パターがほとんどピンタイプだったりとよくよく観察してみると
色々な面白い発見があるマスターズ。
終わりは名残惜しいですが、最後まで何があるか分からないのが
今大会の楽しい所ですので手に汗握りつつ見守りましょう!
NEXGEN5G大好評激飛び中