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2015.04.19
時折年配のお客様に『最近ゴルフ復帰したんだけどいつのまに高反発駄目になったの?』、
と質問をいただく事がございます。
そもそも『高反発クラブ』、が何かと言うと反発係数と呼ばれる数値が0.830以上のクラブであり
誤解を恐れずに簡単に表現するなら『ルール違反の超ぶっ飛びクラブ』です。
クラブ製造技術の進化による飛距離UPで
1990年代にはパー5のロングホールでも2オンできるプロが続々と現れ、
規定打数があまり意味の無い物になりつつありました。その事態を重く見たR&A
(正式名称はロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフ・クラブ・オブ・セント・アンドリュース 長いですね(笑))、が1999年に規制を行い、R&Aの傘下であるJGA(日本ゴルフ協会)、もそれに従う形で2008年に日本も原則、高反発のクラブは公式競技等で使用禁止になりました。
ただ反発係数が0.01上がると約1ヤード上がると言われています。
例えば反発係数0.830のドライバーと0.840のドライバーなら
飛距離が約10ヤード違うといわれます(勿論個人差はあります)。
より飛距離を伸ばしたい方にこの数字は魅力的ですよね。
しかも高反発のクラブも日夜進化を続けているので、
昔の高反発よりも今のクラブの方がさらにぶっ飛び具合に磨きがかかっています。
『1ヤードでもより遠くに飛ばしたい!』、
そんなシニアゴルファーの方にこそオススメのドライバーが『FREEGEL』です。
高反発を超える超反発は試打していただいた方から大変大好評でございますので、
是非とも試打してみて下さい。
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