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2015.05.15
『ホールイン・ワン』、誰しも1度は聞いた事のある単語だと思いますが、
その定義はとても簡単で1打目でカップにボールを入れる事です。
別名エースとも言われ、日本ではこれを決めると祝賀会を行ったり、
コースに植樹したりするのが一般的ですが
、実はこの慣わしは当初は日本だけだったそうです(最近はちらほらと海外にも広まっている)。
これを達成するのは至難の業で、アマチュアゴルファーだと1年間に40ラウンドを40年間継続して
やっと出るか出ないかの確立との事、私には天文学的確立に感じられますね(笑)
こんな確立だと『絶対無理....』、とお嘆きになられる方も少なくないと思いますが、
ホール・イン・ワン最年少記録は5歳の男の子、最年長記録103歳のおじいさん、
また全盲の女性ゴルファーとどの様な年齢やハンディキャップを持った方でも
平等にミラクルの機会はあると私は考えています。
ホールイン・ワン生涯最多記録で59回を叩き出す方もいるのですから皆様も希望を持って挑戦して下さいね!
ついでに上記の確立はあくまで『アマチュアゴルファー』の確立であり、
これが1流のプロになると話が変わってきます。
皆様ご存知タイガーウッズはアマチュア時代も含めるとホールイン・ワン回数は5回であり、
最初の1回目は6歳の時だと言うのですから非常に驚きです。
余談ですが個人的にプロのホールイン・ワンシーンで1度ぜひとも皆様に見ていただきたいのは、
1995年のプレイヤーズ・チャンピオンシップでの若きフィル・ミケルソンのスーパーショットです。
まるで吸い込まれるかの様にカップに転がっていくボールは、見ていて鳥肌モノですので気になる方はぜひ!
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