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2015.05.28
【 ゴルフねた 】
今ではユーティリティクラブとして、一つのクラブカテゴリーとして
確立されたクラブになりましたが、一昔前は「たらこ」や「ショートウッド」などいろいろな呼ばれ方をしていました。もともと、ユーティリティは「中間的」という意味合いで、ゴルフクラブのくくりとしてはフェアウェイウッドとロングアイアンの間のクラブでよばれていたため、7番ウッドから下のウッドや、1番・2番アイアンもユーティリティクラブに含まれていたのです。時代をさかのぼれば、1980年後半にミズノはウッドで1番から13番までのラインナップをそろえた「コントレール」というモデルを発売し、更にアイアンタイプも同じ発想で製品を発売していたと思います。
2000年前半にユーティリティブームに乗り最終的にコントレールは今のユーティリティのくくりである、5番ウッドから11番ウッドで販売していました。メタルの初期モデルはSWまで販売していたように記憶しています。このウッド系ユーティリティで現在でもまずまず人気のあるのが、マルマンシャトル。年配の方中心に、ウッド距離を稼ぐために、13番ウッドなどを探しに来られる方はいらっしゃいます。どうしても中間的な今のユーティリティが苦手と言う方は、この手のショートウッドを探してみてもいいかも。逆にウッドが苦手と言う方は、ユーティリティタイプのアイアンセットを探しては・・・。
ミズノのコントレールは残念ながら、もう探すのは難しいので(画像も見つけれませんでした)マルマンシャトルならまだまだ中古市場にありますし、新品でも用意できますので一度、お店でご相談を・・・!
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