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2015.05.31
【本日のゴルフネタ】
~みなさんのアプローチは何派?~
本コースで「もっとアプローチ練習しとけば・・」と練習不足を嘆いていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。練習に行っても中心になる練習はドライバーショットに多くの時間を費やす人が多いと思います。
アプローチやパットの技術が「1打でも少なくラウンドしたい」というゴルファーなら当然持っている感情だと思いまし、ミスショットのリカバリーとしてパーセーブを狙うためにも欠かせないテクニックです。
おおまかに分けてランニングアプローチ、ピッチ&ラン、ロブショットの3つになります。今日は基本中の基本ピッチ&ランについて少し触れさせていただきます。
アドレスについてですが、最初はボールに対して、両足をそろえて立ち、それから両足を徐々に広げていき(これは個人差がある)、最終的にスタンス幅の中央にボールが位置するようにセットします。インパクトと同じ体勢のアドレスを作るために、ウエートはやや左足寄りにします。
テークバックとフォロースルーは時計でいう9時から3時、8時から4時のような感じで左右均等になるように振るイメージです。ここで気をつけなければいけないのは、グリップエンドが常に自分に向くようにすること、すなわち手打ちにならないよう注意することです。
体の回転に腕を同調させたゴルフスイングになるので、スイング中に手首の角度が変わったり、腕の振りが変化したりすると、インパクトにズレが生じてきて、ミスショットにつながる可能性が高くなります。
このピッチ&ランは色んな状況下で応用が利きますので、皆さん練習を怠らないようにしましょう。以上、最近アプローチイップスになりかかっている野々市店スタッフFでした(笑)!
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