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2015.06.11
大阪弁を忘れていく、たなかによる、ゴルフねた。
ゴルファーにとっていやな時期、梅雨。北陸地方はまだ梅雨入りはしていませんが、もうすぐそこまできている感じの天気が続きますね。この時期になると、雨対策として、レインウェアの購入を考える方も多いはず。もしくは、キャディバックの奥の方から引っ張り出して着れるか?とチェックしている方も多いと思います。古いレインウェアの防止は効いているのか、また購入するときによく目にする「耐水圧」とは何??と思われる方は多いはず。また防水機能と撥水機能の差は・・・。
まず、耐水圧とは・・・生地に浸み込もうとする水の力を抑える性能数値。一般的に、ゴルフでは耐水圧5,000mm以上あれば良しとされています。この耐水圧の数値が高ければ高いほど、レインウェア内に水の浸入は防げるものです。ただ、耐水圧があがれば、お値段もあがります。ちなみに一般的な傘の耐水圧は250mm
程度です。この耐水圧はあくまで一般的に雨をかぶっているだけならしみこむことも無く問題ないのですが、ゴルフひざまついたり、カートに座ったりと各部分にかかる、圧力は変わるので、
5,000mmまでOKといっても、小雨程度でも1ラウンドすると、
レインウェア内のどこかは、ぬれていると思ったほうが良いと思います。レインウェア内を快適にと考えれば、20,000mm以上の耐水圧が合ったほうが良いといわれています。高価になりますが、お手入れをすれば、安いレインウェアを何度も買うより良いのでは・・・。ちなみに「撥水機能」は水をはじくだけの、おもに生地表面の機能。雑に言うと、いわゆる防水スプレーをかけただけのようなものが撥水です。
高価なレインウェアは常時、店頭には並んでいませんが、ご要望があればお取り寄せもしますので、スタッフまでお尋ねください。今年の一押しは、ブリヂストンゴルフの「水神」。前作より耐水圧もあがり、軽量化されました。高価なレインウェアですがお手入れしだいで、快適に長持ちしますよ~
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