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2015.07.06
どもっ またまたアイアンの買い替えを検討している(もう病気です・笑)フッキーのゴルフねたです。
(本日のゴルフねた)
『ロブショットの打ち方』
ふわりと上げる「ロブショット」があるのはご存知だと思いますが、打てるという方はまだ少数かもしれません。
ミケルソンをはじめとするトッププロのロブは、とてもカッコイイですが、ちょっと難しそうと思ってる方も多いでしょう。
今日は、ロブショットの打ち方に少し触れたいと思います。
まず重要になるのが「アドレス」。通常どうりにアドレスしたら、フェースを開き、グリップを握りなおします。フェースは右を向きますので、フェースがターゲットに向くまで反時計廻りにスタンスをとります。ここで注意しなくてはいけないのが、ハンドファーストに構えず、「ハンドレイド」に構えること。飛ばない構えをつくったら、手首を柔らかくして、あとは怖がらずに、大きくゆったり振る。左右対称のきれいなスイングアークが理想、そしてバンスを上手く滑らせ、フォロースルーではフェースが自分を向くくらいにします。簡単にポイントをまとめると・・
・オープンスタンスに構える
・フェースをしっかり開いて構える
・左足かかと線上にボールを置く
・スタンスはやや広めにとり左右対称、もしくはやや右足体重にして構える
・あとは‘‘勇気‘‘をもって振り切る!
コースでは使える場面が少ないかもしれませんが、アゴの高いバンカーショットや下りのアプローチを高さで止めたいときなど色々応用が利きます。コツさえつかめば、さほど難しいショットではありません。ぜひ挑戦してみましょう!(フッキーは意外とロブ得意なんですよ・えっ誰も聞いてないって?笑)
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