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2015.07.28
大阪弁も忘れ、物忘れも激しくなってきた、 たなか による
【 ゴルフねた 】
最近、ジガー(Jigger)というフレーズをめっきり聞かなくなった!
もしかしたら、ジガーってなんじゃ?なんて聞いて来る若いスタッフがいそうで怖いのですが、
ネタにしてみました。
極論で答えれば、「ジガー=チッパー」と言うことになります。
現在はほとんど、”チッパー”で統一されたのかと言うぐらい、
ジガーというフレーズが使われていません。
あくまで、たなか 推測ですが、ジガーよりチッパーと言う言葉の響きで、
チップショットがイメージできてしまうからではないかと思います。
もともとが、ジガーとチッパーの違いの定義無く、各メーカーサイドで、
ロフトによって呼び方を変えていた、とかパターに近い転がしは「ジガー」と呼び、
ふわっと上げて転がすものを「チッパー」と呼ぶなどいろいろ合ったので、
現在はメーカー側が統一したのではないかと思います。
ただ、ジガーには両面打ちできるものや、
パターと同じグリップが使われていたものがありました。
これらは当然、ルール違反のクラブとなるので、
もし店頭で見つけて購入を検討する場合は、
それらを十分に理解しておく必要があります。
現在まで大手メーカーから発売されていたチッパーは改造されていない限り、
ルールに適合しているのでグリーン周り苦手な方は入れると
スコアアップの近道になることは間違いなし。
中古で良く売れているのは、プロギアのR35ウェッジやオデッセイのマークマンX-ACTですよ。
そのほか、ウィルソンプロスタッフシリーズのチッパーもお手頃価格で良く売れています!
チッパー、ジガーどちらもアプローチを簡単にするためのクラブです!
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