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2015.08.03
最近、ライザップのCMび触発され、体の引き締めに入っていて、
バランスボールで体幹、ぶら下がり健康機で懸垂を頑張っているが、
大阪弁のトレーニングはしない たなか による、
【 ゴルフねた 】
ゴルフメーカーの名前はまだ世の中に浸透しているので、
読み間違いされることは無いのですが、これが個々の商品となると、
非常に読み方が難しくなる。
例えば「XXIO」←これゴルフ知らない人はなんて読むか、
クイズにしたいぐらいですね。
ゼクシオブランドが立ち上がってすぐの頃は
「ダブルエックステン」と呼んでいる人は多かったのでは?
バブル全盛期に大流行した「Big Bertha」これはまだ読めるのですが、
当時は今と違いあらゆるツールが無いので、
伝言ゲームのように名前が伝わっていく為、大概の方が「バーサン」で伝わっていた。
その他も呼び方が難しいのは多々ありますが、我々スタッフが間違えると恥ずかしい。
先日、若いスタッフが名前を完全に間違えて覚えている恥ずかしいことがありました。
その商品名は「Ksウェッジ」。
なんと、あの名匠・杉山健三氏の監修のウェッジをずっと・・・
恥ずかしいぐらいの間違いで読んで、情けなくなった たなか でした。
勿論、「ケーズウェッジ」または「ケイエスウェッジ」
当然、杉山健三氏のイニシャルが商品名になっているのです。
杉山健三氏はマルマンに努めながら、マスターズチャンピオンの
クラブを削りを手がけていた、ゴルフクラブ作りの名匠です。
クラブの名前を付けるにしても、歴史やメーカーの想いがあるのですから、
しっかり理解しておくと、今まで興味の無かったクラブも興味が湧いてきて、
クラブ選びの選択肢が広がるかも知れませんよ。
我々スタッフは、名前は当然のように呼べるようになる必要があるので、
お客様に負けないよう日々、精進致します。
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