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2015.09.07
どもっ 今使用しているハーフキャビティのアイアンから抜けの良いマッスルバックに変えようかな~と悩んでいる、なんちゃって中・上級者もどきゴルファー フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフネタ」
『エポンゴルフ』
「エポン」「遠藤製作所」長くゴルフをプレイされている、関わっている方なら、一度はこの名前を聞いた事があると思います。
~熱し・叩き・成型する~
遠藤製作所は新潟県燕市に本社があるゴルフクラブヘッド、ステンレス製品、自動車等鍛造部品の製造・販売。国内外の一流ブランドを陰で支えてきた国内トップクラスの技術を持つ工場です。そして「エポン」とは遠藤製作所が手がけるゴルフクラブの自社ブランドの事を言います。
創業は1950年、そして‘‘世界最高のクラブ作り‘‘を目指しゴルフクラブ事業を立ち上げたのは1978年。エポンのクラブ最大の武器は、日本伝統古来から続く「鍛造技術」、その一切の妥協をも許さない製法でこれまで多くの名クラブ・名ヘッドを作り上げてきました。
とにかく「良いものしか作らない」というスタンスがはっきりしており、当然の如くどこにでも売っている訳ではなく、エポンのブランドイメージを損なわない為、取り扱う工房も限られています。
そして先日、恐らく30年以上経つであろうパーシモン時代の遠藤のクラブを見かける機会がありました。そのクラブの写真もアップしておきます。物品税のシールが貼ってあるので、恐らく消費税導入前(30年以上前)のクラブだと思われます(お持ちのお客様が「打っていいよ」と仰ってくださったので今日にでも試打させてもらおうと思っています・・)。
もちろん現代の遠藤のクラブも高額買取いたしますので自慢でも結構ですのでぜひお店のほうまでお持ちになって下さいね。(フッキーは自称エンジョイ型貧乏ゴルファーなのでエポンと縁はなさそうですが・苦笑)
なんと野々市店にGP全国在庫1本のみ(23度)のエポン最新UTもありますので興味のある方はぜひ見に来てください。
参考 http://www.epon-custom.com/
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