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2015.10.19
新製品が発表、発売されるこの時期、
どうしても最近のクラブはおもちゃのロボットのように見えて、
あまり面白みを感じない、パーシモンは最高!と思う
大阪で昔からゴルフ用品販売員をしていた、 たなか による
【 ゴルフねた 】
タイトリスト!と言えば今は世界のトッププロの使用率が高い
難しいクラブを作るメーカーのイメージがあるのではないでしょうか?
実はむか~し、むか~しのパーシモン時代からそのようなクラブ作りをしていたのですが、
一時期完全に迷走していたのではと言う時代がありました。
それは今から約20年前、キャビティーアイアンが主力となりつつ、
更にドライバーはチタンにかわりつつある時代です。
当時のカタログにはチタンドライバーとまだパーシモンが同時に掲載されています。
当時はまだクラブの開発、発売サイクルが3年~5年が多く、
次から次に新しいモデルが発売されなかった為、
当時のタイトリストアイアン主力であったDCIアイアンは4年間発売され、
その途中にMIDやオーバーサイズなどなどを追加して発売していき、
シリーズとしては不定期なマイナーチェンジをして約10年ぐらい続けたDCIシリーズです。
この時代のアイアンはステンレス素材であった為、
スチールシャフトを選ぶと比較的安かったのですが、
この時代は国産クラブが非常に強く、
人気があった時代だったので今ほどの人気あるブランドではなかったのです。
DCIシリーズ最終モデルの990、962モデルをUSツアーの当時の人気選手が使用したのと、
タイガーがタイトリストを使用したことが、
現在のタイトリストイメージを作り上げたといえます。
興味がある方は、コチラで当時のカタログをチェックできますよ~!
http://www.titleist.co.jp/app/data/catalog
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