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2015.10.28
どうも!最近寺社仏閣巡りにハマッているスナフキン渡邊です(茨城の大洗磯前神社行ってみたい....)
ゴルフに限らず勉学やプライベートの趣味もそうですが何か一つの事を継続して続けるのは
口で言うのは簡単ですが実行するのはとても大変であり、それ故に尊敬や賞賛に値する事だと思います。
今回のゴルフネタではそう言った意味で尊敬に値するゴルファー『ハンターメイハン』について取り上げたいと思います。
まず上記のプロの功績に触れる前にあるトーナメントのシステムについてご説明致します、
その大会は『フェデックスカップ』
まずこの大会のプレーオフに参加出来るのは125名のみ、レギュラーシーズンでの成績がポイントに変換されて
ランキング化された中での125名です(通常の大会優勝は500P、4大メジャー優勝は600Pと言う扱い)。
そこから
ザ・バークレイズ(出場125人)
↓
ドイツ銀行選手権(出場100人)
↓
BMW選手権(出場人数70人)
↓
ザ・ツアーチャンピオンシップ(出場人数30人)
とサバイバル方式に人数が少なくなり、レギュラーシーズンの賞金+4試合でポイント1位となった選手が
スポーツ界でも最高額となる優勝賞金12億円を手にします。
そんな厳しいサバイバルの中でなんと8年間連続でザ・ツアーチャンピオンシップまで残り続けた選手がいます、それが上記のハンターメイハンです。
『残るだけなら簡単じゃないの~?』と言う声が聞こえてきそうですがタイガー、マキロイ、
等の名立たる名プレーヤー達も実はここまで安定した出場記録は持っていないのです。
その主な原因は怪我だったりプライベートのトラブルだったりと色々です。
ちなみにメイハンがこの記録を樹立するまでの記録はミケルソンは7年連続が1位でしたがやはり怪我(腰痛)が大きなネックとなり8年間連続出場を逃しています。
その点からも分かる様にハンターメイハンは自身の体調不良や怪我の管理が非常に上手く、
それを裏付ける様にメイハンの12年のPGAツアーキャリアの中で棄権はたったの3回なのです
(そのうち1回は奥さんの出産に立ち会う為)。
惜しくも今年は記録更新を逃してしまい連続記録は8回に終わったメイハンですが、ここまで自身の管理がしっかりしている彼ならフェデックスカップで優勝を手にする日もそう遠くないかもしれません。
我々も彼の自己管理を見習って楽しくゴルフを続けていきたいですね!
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