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2015.11.07
どもっ 最近食欲の秋ということで、当店最年少22歳?のスタッフワタ〇ベ君にエサ(おやつ)を与えすぎて、腹まわりがだんだん大きくなっていくのをほくそ笑んで見ている(人の事言えないが・・・)、「年とったら俺みたいになるぞ!」と危機感を与えようとしているが、まず自分が痩せないといけない、どんぴしゃメタボリック野郎 フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
『ゼクシオの歩み』
いよいよ来月12月ゼクシオの9代目「XXIO9」が発売されます。その登場が今から楽しみですが、じゃあ初代からってどんなんなの?ということで、おさらいも兼ねて挙げてみます。
今回は「アイアン」をピックアップ。フェースの素材がチタンなのは多くのメーカー・モデルが採用してきましたが、革新的だったのが初代ゼクシオがバックアップ部を取り除いた「スルーチタンフェース」構造によりスイートエリアが拡大。打球感もマイルド。そして「クローアンダーカット」と呼ばれる構造。そうすることにより重心深度は低く、深くなり簡単にボールを上げやすくなったと同時に慣性モーメントも向上しました。やさしさ・球の上がり易さ・方向性と、当時から一歩先を行っていたんですね~。
シャフトはカーボンのMP100の他、軽量スチールシャフトとして採用されたのが、今ではすっかりメジャーになった日本シャフト「NS PRO 950GH」。実は初代が先駆者!
そして、今ではトッププロとして数々のトーナメントで絶対的な強さを誇り、計5度賞金王を獲得した片山晋呉プロ。彼が2000年に初めて賞金王に輝いたとき、このアイアン(初代)を使用していました。重心距離長めが好きな片山プロらしいです。
初代も2代目も、現役でバリバリ使え、しかも買取でもまだまだお値段が付きます。
ゼクシオの歴史を知るだけでも、どういう形で今のような流れになったのか分かって面白いですよね~。
参考 http://www.golfpartner.co.jp/
写真 http://golf.dunlop.co.jp/
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