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2015.11.09
【 ゴルフねた 】
シャフトのネーミングって!!!と言うのも、
昨日昔から長いお付き合いをしているゴルフが上手なお客様が、
「アッタスは7乗まででたんか?」と言われなんの事か、ピンと来なかったので
「何のことです?」と聞き返すと、「おれの使ってるシャフト、
アッタス3乗やろ!それが最近、7乗でたんやろ!」とのこと。
やっと理解できて、アッタスシリーズを初代から7乗!
いや、G7まで説明させて頂きました!この方、ゴルフは非常に上手なのですが、
クラブに関しては全く無頓着と言うか、興味が湧かないようです。
だから、アッタス3乗の最新版は7乗と思っていたらしく、
いい知識を教わった!と満足げに帰って行かれました。
が、恐らく、次来たら、また7乗と思っていそうです。
そうなんです。シャフトは、この方様に名前が変化せずに、
数字が大きくなっていくだけで新しくなって、デザインが変わっているだけ!
と思っていらっしゃる方は実は多く、シャフトも毎年出ているので、
最新が一番良い!と思っている方も多い!
細かく書けばキリが無いので、細かい性能やスペック違いは、
各シャフトメーカーのホームページでチェックして頂ければと思います。
フジクラのスピーダーシリーズの569・661・757は2000年前後に初回が発売され、
それが現代の大型化したヘッドにマッチしたモデルとしてリメイクされ発売され、
少しずつ変化し現在のエボリューションⅡになっているので、
大枠ではこのモデルは進化しているモデルですが、
ツアーAD、アッタス、ディアマナなどは、毎年前年から進化させたモデルではなく、
別物として販売になるのシャフトが多いのです。
ディアマナは赤・青・白をベースとして、イリマ(赤)・カイリ(青)・アヒナ(白)のように、
進化しているのですが、1年おきで赤・青・白と発売されていたので、
前年とは全くの別物シャフトです。と言う事で、
毎年毎年たくさんシャフトが発売されますが、最新だから間違いなく飛ぶ!と思わず、
ネーミングに騙されずシャフト選びをして下さい。
もし分からなければ、店頭スタッフにお尋ね下さい!
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最適なシャフトを選ぶお手伝いをいたします!
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