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2015.11.20
こんばんわ! 先日朝起きたとき自分の顔を鏡でみて、あまりのヒドイ顔に自分の顔でありながら思わずビックリしてしまった(アイスが溶けた様な顔をしていた・笑)。いいかげんダイエットに勤しまないといけない フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
『いぶし銀マルマン・コンダクター』
ひとことで昔の名器って色々ありますけど、今日は過去にマスターズをも制覇したことがある日本が誇る純和製メーカー「マルマン」のクラブを紹介。
マルマンのクラブが世界的に脚光を浴びたのが1991年マスターズ。ウェールズ出身のイアン・ウーズナムがマルマンの「コンダクター」を使って優勝。その3年後、またもやマスターズでスペイン出身のホセ・マリア・オラサバルがS・バレステロス以来スペイン人二人目の優勝を飾る。このときも「コンダクター」を使用し、「名器」の名を欲しいままにしました。
賞金王に3度、全米オープン連覇しているカーチス・ストレンジも愛用。「コンダクター」はメジャーチャンピオンにとても愛されたクラブだったのです。
日本ツアーでも芹沢信雄や福島晃子が使用し、その地位を確固なものにしました。
じゃー現代のコンダクターはどうなんだい?ということで私・フッキーが一目見て「おお~」と思ってしまったアイアンが「コンダクターPRO-X」と言うモデル。まさしく「名器」のDNAと現代のテクノロジーを融合させたといっていいクラブと言えばいい?
そのくらい美しいモデルだと思います。
現在当店ではこういったマッスルバックの様な「渋い」アイアンも求めています。
恐れ多くも私も今度このマッスル使ってみたくなりました~。(過去ミズノのMPの分厚いカベに跳ね返されましたが・・笑)
リーディングエッジのちょっと削ってあるとこがいい感じっすね。めちゃ抜けよさげっす。
あとはネックが若干グースになっていること。マッスルバックといえば、ほとんどのアイアンがストレートネックが多いが、そんな中で、若干グースが入っているのは、マルマンのアイアンしいてはコンダクター プロXの特長と言えるでしょう。こんな硬派なアイアンも買取募集してます!
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