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2015.11.23
先日、一緒にゴルフに行ったある御仁がロングホールで「300ヤード飛んだぁ~」とうるさくてうるさくて耳にタコができそうになった、え~え~私はマトモな当たりがありませんでしたよ!
はいっ アプローチイップスが完璧に再発した(涙) フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
『溝規制の波にさらされたアイアン?』
溝規制については、アマチュアゴルファーの方々でもある程度は知っていると思いますが、今日はおさらいも兼ねて勉強し直しましょう。特に規制が始まった2010年前後は色々なモデルがその岐路に立ちました。
じゃ、なぜ規制が入ったのか?フェースに刻まれた溝の進化で、ラフからでも「ピタピタ」止まっちゃう球を打ててしまうのはまずいっていうのが理由らしいです。
JGA発表によると・・
・溝の容量を制限すること
・溝の縁の鋭さを制限すること(ロフト角が25度以上のクラブにのみ適用する)25度といえば5番アイアンくらいからですね。
1、2いずれも、ドライバーとパターには適用されません。
実際ウェッジだけと思っている方が結構いらっしゃるので今回挙げてみました。
では今自分が使用しているクラブは大丈夫?という疑問が・・
特にキャロウェイの場合を言うと・・
LEGACY
X20
X22
X PROTTYPE
X FORGED(2009)
実はこのモデル達は新溝・旧溝両方あるんです!購入の際は注意してくださいね。「そんなん見た目じゃ分からんわい!」と怒られそうですがこのキャロウェイのアイアンの場合新溝だとネック部分に「V」の刻印がされているんです。買われるときは参考にしてください。もしくはスタッフに聞いてみてくださいね。
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