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2015.11.25
どもっ 外の天気も寒くなってきましたが、ゴルフの内容もかなり寒かった、ついでを言えば財布の中身もかなり寒い。自称ザ・グレート・ウルトラ・ボンビーゴルファー フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
『名器対決!レガシー&バーナー』
皆さんは「懐かしのドライバー」って一つぐらいありますよね?「昔、あのドライバー飛んでたよな~」なんて思うこともあるでしょう。今日は2008年発売キャロウェイの初代「LEGACY」
ドライバーと2007年発売テーラーメイドの「バーナー」をご紹介。
「LEGACY」=「遺産」という意味だそうですが、このドライバーにはその名にふさわしい『風格』そして『品格』のようなものが漂っているような気がしました。
実を言うと4.5年前フッキーもこのドライバーかなりお世話になっていて、シャフトはグラファイトデザインの「ツアーADクアトロテックMD」の9.5度、6Sを使用しておりました。
印象的なのはまず構えやすいこと、そしてこのドライバーはとにかく球が上がりやすい!9.5度でも少し高いかな?と思える程でした。しかし決してスピン量が多すぎて吹け上がるというわけではなく、ズドーンと高弾道でぶっ飛んでいくといった印象でした。「MD」シャフトもクセが無く、振れば振る程飛んでいくといった感じで、プレイヤーのスイングレベルがそのまま弾道に表れるようなシャフトでした。
当時はもう1本2007年モデル、テーラーメイドの「バーナーTP」も併用していて(シャフトはリアックススーパーファストTP65・S)、飛距離性能は甲乙付けがたいものでした。弾道が高くビッグキャリーで飛んでいく「LEGACY」とやや中弾道ながら球がかなり強かった「バーナーTP」といつもどっちを使うかで迷っていましたね。特にバーナーはプロ・アマ問わず人気のモデルだった為、今でも使っている人が多いので中古では数は少なめです。あとこのTPモデルで注意しなくてはいけないのが、通常モデル&DRAWモデルはフックフェースでつかまりが良く、スライサー向きですが、TPモデルは逆にオープンフェースでスライサー向けではないので購入の際は注意してくださいね。
この7.8年前のモデルは自分の中ではドライバー黄金期だったような気がします。(あっ ツアステの703も)もし、使ってないのがあれば喜んで買取いたしますよっ!
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