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2015.12.05
今日、JリーグCS決勝が気になってしかたがない!
もちろんGAMBAが優勝するかどうか!ホームで勝てなかったので、
厳しい条件になりましたが、大阪出身としては優勝してほしい!と願う たなか による
【 ゴルフねた 】
キャロウェイの最新ウェッジ、マックダディ3ウェッジですが、
バックフェイスに穴が4つ空いています。
これって、既製品で意味があるのか?と思ってしまうのですが・・・?
はたしてどうなのでしょうか? たなか 推測で・・・『かっこがいいから』と言う事で、
と思ったのですが、メーカーより送られた資料にソール側の余分重量を減らし、
スピン量を安定させる効果・・・
これはフォーティーウェッジのフェイス上部の厚みがあるのと
同じ様な効果を求める為に穴あけしている。と思います。
昔はウェッジに穴を開けるということはバランス調整のために2000年ごろは
頻繁に穴を開けていた覚えがあります。
当時のウェッジ(今も一部)はバランスが異常にでていてバランス調整の方法として
穴あけをカッコがいいからと言う理由でよくやっていました。
簡単にバランスを下げるのはシャフトカットすれば早いのですが、
プロが穴をあけているから!と単純な理由で。
けど、穴あけは結構大変な作業で失敗はぜったに許されない作業。
1つの穴(約8mm×6mm)をあけてやっと1ポイント下がる程度。
D5をD2にするには、3つもあけなければならず、
さらにあけたままにすると、すぐにサビが出るので
樹脂系の塗料を入れるなどをしないと、メッキまではがれる。
塗料を入れると重量が上がるから思った以上にバランスが下がっていない!
などなど大変でした。今はほとんどそのような加工をすることは無くなっているようですが、
新品から穴が開いたモデルが出ているのがさて意味があるのか?
と思ってので「ねた」としてあげました
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