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2015.12.18
どもっ 先日車中で「好~きです♪ 好~きです♪ 心っからぁ~♪」と長渕剛の「巡恋歌」を気もち良く口ずさんでしまい「俺って昭和~」と思わず自分にツッコミを入れてしまったww
当店にも年はまだ20代前半だが、表情や服装が「昭和」の匂いをプンプンさせている、〇タナ〇君という絶滅危惧種的なスタッフが・・おせっかいにもなんとか彼を現代風の若者にしたいと考える、そんな私は四捨五入するともう40代 フッキー のゴルフネタ
「本日のゴルフねた」
《 迷っちゃう!ボーケイのソール形状 》
言わずと知れたウェッジの世界で、トッププロのみならず我々アマチュアにも大人気のタイトリスト「ボーケイ」ウェッジ。設計者はもちろん巨匠『ボブ・ボーケイ氏』。もはやその凄さを説明するのは不要かもしれません。
今日挙げたいのは、接客していて「MやらSやらKやら・・どういうこと?」「いろいろありすぎてどれを選べば・・」といった質問をされることが多いので、今回は「ボーケイのソール形状」についてちょっと触れたいと思います。
確かにボーケイはロフト角、ソール形状が多種で複雑かもしれません。(それが人気の原因でもありますが・・)現行モデルの「SM5」を例にすると、そのロフト角・バウンス角・ソールタイプの組み合わせだけでも20種類近くにも及びます。そしてソールの削り出しのパターンは5つもの種類があります。
例えば、ミッド・バウンス(10度前後)のMグラインド。ソール後方トレーディングエッジ、トゥ・ヒール両サイドが大きく削ってあるこのモデルは「開いてフェースをななめに使う」ことに適しているモデルといえるでしょう。トゥ・ヒール側を大きく削っているのは開いた時にヘッドの‘‘すわり‘‘が良くなる為で、ヘッドが浮く感じもしない。アプローチ・バンカー等で「開いて使うのが好き」「多彩な技を使う」方にお勧めです。
そして、ハイ・バウンスであまりトレーディングエッジが削られていないKやFグラインド(11~14度)は深めのラフからのショットや、サラサラの目の細かいバンカーショットなどで、さほど開かなくてもやさしく脱出できるなど比較的初級者でもチャレンジできるモデルといえます。
逆にバウンス6~8度のロー・バウンスのモデルは冬から春にかけて芝が薄くなりますが、そんなシビアなライや湿って固めなバンカーなどで対応しやすいといえます。ただ正確なミートが必要になるのでフェースの開閉でバウンスを巧みに操れる中・上級者向けともいえます。
フッキーの知っているゴルファーの方で夏の芝が元気なときは「ハイ・バウンス」のもの。冬の芝が薄い、ベアグラウンドなどは「ロー・バウンス」のもの、と夏冬と使い分けている人もいます。これはほんの一例で、他にはスイングタイプで使い分ける例もあります。ダウンブローなら10度以上のハイ・バウンス、レベルブローなら10度以下のロー・バウンスといった感じでグラインドを選ぶ基準は色々あります。もし迷って分からない場合は相談に乗りますので気軽にスタッフまで声をかけてくださいね。
参考 http://www.titleist.co.jp/
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