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2016.02.04
どもッ 当店最年少スタッフわた〇べ君の3年前の動画を見て笑ったというより完全に「別人」だと思ったのは私だけ?彼自身は前回の動画で「少し太った」と表現していましたが、「すこし~~~???」と思わずツッコんでしまいそうになった。そんな自分も痩せないといけない フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
「カスタムシャフトで迷ったらコレだ!!」
カスタムシャフトと言っても種類は様々であり、選択肢に迷うほど色んなメーカーからどんどん世に出てきています。そんななか、世界中のプロツアーで圧倒的使用率を誇る三菱レイヨン。
今日紹介するのは自称なんちゃってエセ中級者(笑) フッキー が超オススメする!どんなん選んだらいいか分からない~なんてゴルファーにピッタリなシャフト「クロカゲXM」に焦点を当ててみたいと思います。
アメリカツアーで高い使用率を誇り、中間から先端側の剛性が高く、吹け上がりやつかまり過ぎを防いで、強い弾道が打ちやすく設計されていた前作「クロカゲXT」。しかしHSが平均的な一般アマチュアにはややハードで「つかまらない」といった声が多く、ちょっと敷居が高いシャフトであったのに対し、今作「XM」はそういった弱点?を改善した、より「つかまりやすい」シャフトに仕上がっている。
どんな特徴か?XMはスムーズにシャフト全体がしなり、打ち出しの高さとつかまりの良さを加えている、すなわち「シャフトでつかまえる」ことがこの「XM」では可能になっている。昨今ボールもヘッドも「低スピン化」が進んでいるのもあり、よりつかまりに特化したシャフトと言えると思います。
さらに、ほどよいつかまり感がありながら先端側には、スイング中変形しても元の形状をすみやかに回復する性質があり、当たり負けしづらく、タイミングも取りやすい、いわば「万人受け」しやすいシャフトという特性があります。フッキーも試打した際(ヘッドはJGR)めっちゃ振りやすい!そのうえ叩きにいっても「左に行きづらい」感覚もありました。要は飛距離だけでなく非常に「方向性」にも長けたシャフトだと感じました。
今作はより「アベレージゴルファー」を意識した造りになっています。「カスタムなんて俺にはムリ~」なんて思っているゴルファーの皆さん!「クロカゲXM」は十分チャレンジできると思いますよ!
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