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2016.02.06
『私がいままで本土で食べてきたたサーターアンダギーとは一体何だったんだ....』
とカルチャーショックを受けた スナフキンわたなべ のゴルフネタ
『最新が最高とは限らない』なんて言葉があるそうですが、
私はその格言に大いに賛成です。確かに最新クラブは魅力に溢れていますが
古いクラブには古いクラブなりのまた違った魅力があります。
と言う訳で本日は今なお人気が高い中古クラブを1本ご紹介します!
それは『プロギア DATA801 FORGEDアイアン』です。
このアイアンは1999年発売と10年以上前に発売されたアイアンなのですが
未だに『傑作』と評価される方もいます。
年式が古いアイアンにしてはミスに対する許容度がそこそこ高く、
各番手別に重心の高さ、重心距離、重心深度を緻密に設定、弾道の高さをコントロールする事で
番手間の飛距離差を正確に刻む事の出来る点がこのアイアンの素晴らしいポイントです。
また同アイアンからラインナップに追加された専用設計シャフト
『プロギア スペックスチール』はヘッドスピードによって
重量、キックポイントが番手別に設計されており、
あらゆる層に最適なシャフトが選択出来る様になっています。
またヘッドの製造に関してはあの軟鉄鍛造アイアンにこだわりが深い
『三浦技研』が製造したと言うのも高ポイントな点ですね!
お家の片隅にもしこのアイアンが眠っていたらそのまま埃を被らせておくには大変惜しいアイアンですので、
ぜひゴルフパートナーにお持ち下さいね!
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