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2016.02.19
どもッ 当店最年少スタッフ スナフキン〇たなべ君に、最近おやつを与えてないのでちょっと不満げな顔を見せるようになった。腹筋は相変わらず続けているそうだが、そんなこと誰が信じるのでしょうか(笑)そんなわたくしも一人ライザップをしなくてはいけない フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
【 オーバースペックについて考える 】
松山英樹選手が米ツアーで2勝目を挙げたその陰で、石川遼プロが腰痛を再発し、「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」を欠場しました。今日のニュースでは全治に1ヶ月ほどかかるというらしいので、しばらく姿はお目にかかれないかもしれません。残念ですよね。
今回石川プロの故障したニュースを第一報で聞いた時、真っ先に思い出したのが「ドライバーのシャフトを70g台から90g台に変更した」という点。アイアンも重くしたらしい。もちろん本人の意思や感覚、このスペックでもイケるという手ごたえがあったと思うのですが(確かに飛距離は伸びたらしい)、さすがに90g台ってしんどいんじゃ・・と思っていた矢先の怪我。う~んやはりアメリカでは飛ばし屋が多いので飛距離を求めてしまったのか、昔田中秀道プロもアメリカツアーに挑戦したとき、飛距離を求めたがゆえ腰痛がクセになってしまったのも思い出しました。もちろんクラブだけのせいではないでしょうが、「重過ぎるシャフト」が一因になったのは否めないような気がします。
さて、ここからが本題ですが、これがトッププロだけの話かと言えばそうでもないんです。我々アマチュアもよくあります。というわたくしも実体験があるからなんです。2年ほど前にTMの初代RBZ USモデルのドライバーを購入。シャフトはマトリックスHD6のXシャフトで、確かに振り切れた時の飛距離は凄まじいモノがありました。練習で2回使用し、さあコースで初打ちしたはいいものの2ホール目ティーショットで「グキッ」と腰から背中にかけてモーレツな痛みが(しばらくコルセット生活・苦笑)・・・HS43~45の自分にとって「明らかな」オーバースペックだったことが原因と思います。要は常に120%くらいのスイングしないと飛んでくれないからムリしちゃったんですよね。
あの片山晋吾プロもアマチュアへのクラブ選びのアドバイスとして、「自分が思っているより1フレックス柔らかめ」を推奨しています。
そんなゴルパでは「クラブセッティング診断」を無料で行っています。今挙げたことも含め、皆様には楽しいゴルフライフを送っていただきたいので、お客様に「適正」なセッティングを推奨させていただきます。遠慮なくスタッフまでお問い合わせください。
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