SHOP BLOG
2016.02.25
どもっ 先日久々に練習場へ行ったのですが、PWのフルショットで100ヤードほどしか飛ばず、力みまくりのシャンクしまくりだったがやっぱり「ゴルフは楽しい」と再認識した、今年いまだにラウンド回数「ゼロ」の フッキー のゴルフねた(誰かボクをゴルフに連れてってぇ~笑)
「本日のゴルフねた」
【 コイツは名シャフトちゃう? 】
最新のシャフトは性能が良く、種類も豊富。ですがそれらが必ずしもプレイヤーにマッチしてるかといえばそうでもありません。
私的には、10年前~数年前のちょっと古めのシャフトでも個性的なシャフトは多かったものです。本日紹介したいのは多くのユーザーから常に高い評価を得ているフジクラの「ランバックスXシリーズ」を紹介したいと思います。
一般的にフジクラといえば、「スピーダー」シリーズに代表されるように先端が「走る」イメージが強いと思います。しかし、この「X」シリーズはスピーダー系とは違い、フジクラには珍しく「シャフトの粘り感」をコンセプトに設計されたモデルで発売はちょうど10年前の2006年。カラーは鮮やかなゴールドを基調とし、周りから見るとかなりオシャレ。目立ちます。
さて、このシャフトはどんな動きをするのか?全体的にはクセがない。が決して先端が走るタイプではなくむしろ先端剛性は高め。トップの切り替えしで「間」を作りやすく、叩きに行きたくなるような挙動をします。あくまでわたくしの個人的見解ですが、どっちかといえばダウンスイングでコックがほどけやすいハードヒッター(フッキーもすぐほどける・私は決してハードヒッターではありませんがw)には気持ちよくスイングできるのではないでしょうか。逆に自分でタメを作れるもしくはインパクト付近で加速させたいゴルファーにはちょっと相性が良くないかもしれません。
50グラム台から80グラム台までラインアップされていて、現代でもバリバリ使っていただけるシャフトだと思いますよ。ちなみにフッキーはテーラーメイド「r7 425TP」にコイツの70g台のシャフト装着されたモデルをいまだに隠し持っています。(FBに挙げたら隠し持ったことにはならないがっ笑)
こんな昔の名シャフトが入ったモデルを探せるのもゴルパのような中古屋さんのイイところですよね~。そんな感じでお手頃の「名器」を当店でも探してみてくださいね。
《2月の買取り強化クラブ》
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】
NEXGEN5G大好評激飛び中