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2016.03.08
どもっ 先日初めて入ったラーメン屋さんが・・・「マ・マズイ!」味だけではなく、店主も無愛想でちょっとこれはないな~と久々怒りに震えて家路に着いた食べ歩き大好きな フッキー のゴルフねた(お水が一番旨かったっす笑)
「本日のゴルフねた」
【バンカーにはワイドソール?バンス多め?】
バンカーショットが苦手なアマチュアゴルファー多いですよね?わたくしも嫌いではありませんが、上手くはありません(汗)。ではSWを購入しようと考えたときにはたしてどういったモデル・形状が良いのか今日はソール&バンスの両面から考えてみましょう。
バンカーが苦手な人が失敗する最大の原因は、ダフりすぎてボールがバンカーから脱出できないこと。砂に潜りすぎてしまうんですね。抵抗に負けてしまうわけです。逆に考えれば多少ダフっても前に飛んでくれるのが「やさしいサンドウェッジ」って事になります。
じゃあまずオススメしたいのが「ソール幅の広い」ウェッジ。特徴は砂との接地面積が広く、潜りにくく、ソールが滑って砂と一緒に弾いてくれるのがこのウェッジの強み。代表格はフォーティーンのDJシリーズやキャスコのドルフィンウェッジ。
あとオススメしたいのはグースネック形状でピンEYE2ゴージやBSのMR-23のような強めのグースネックのモデルもいいですね~。グースネックの利点はバンスがシャフト軸より後ろにあるため、鋭角に入りづらい、すなわち砂に潜りにくいということになります。あとスクエアに構えやすいのも特徴ですね。
では次にバンス。バンス角は大きめのほうがやさしいといわれる。なぜか?バウンス角が大きいと、ソールが砂を弾いてヘッドを上に持ち上げる力が大きくなるので砂に刺さりにくくなるためです。アイスクリームとスプーンを想像してみてください。アイスにスプーンを差し込んだとき深く潜らないですよね。そうなんです、バンスってスプーンの下部の丸みと同じ原理で潜りすぎを防ぎ、ヘッドが前に行こうとする、すなわち「推進力」も増してくれる役割もあるんです。バンカーにおいてエクスプロージョン(打ち込んで爆発で出す)タイプは基本的にバンスがあるほうがよろしいかなと。12度以上あれば大きめといえると思います。
もちろんゴルファーのスイングタイプ(払い打ち型or打ち込み型)にも拠るところが大きいですし、もしその点も踏まえてわからないことがあれば当店スタッフまで申し出てください!
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