SHOP BLOG
2016.03.13
ど~も 早いもので大震災から5年経過したんですね~。震災時は関東に住んでいて、震度6の恐怖を体験しました。人間って自然の前では無力だな~、そしてゴルフが普通に出来るのがいかに「幸せ」なことなのかと思いをめぐらせていた フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
『 バックラインの影響について 』
みなさんはゴルフにおいて、「ドライバーのシャフトの硬さは・・・」とか「スイングはこうだ!」みたいなこだわりはお持ちだと思いますが、これら他のことで頭が一杯でグリップのこと忘れていませんか?今日はグリップ選び、特にグリップの「バックライン」について少し挙げたいと思います。
バックラインの役割は大きく分けて2つ
・いつも同じ場所でグリップすることができる
・スイング中やインパクトでグリップが回ってしまうことを防ぐ
逆にバックラインなしのグリップの特徴としては、
・どこでも自由に握れる
・フェースの開閉に左右されない
一例としてスイングがまだ固まっていない、もしくは固めたいゴルファーはバックライン有りをフッキーはオススメします。というのも、指の関節にフィットしやすくなるために握りやすくなる。そしてバックライン通りに握るだけでターゲットに対し真っ直ぐ構えやすくなるなどセットアップがしやすくなるためです。
逆にバックラインなしをすすめるタイプとして、意図的にボールを曲げたい、フェースの開閉をたくみに使いこなしたいゴルファーなどは「なし」のほうが相性はいいかもしれませんし、今の時代に多い「可変式」クラブに対応したいなら「なし」の方が良いです。
あと、大事になるのが「差し方」でもちろんスクエアが基本になりますが、スライサーの方でちょっと「つかまえたい」というのならば6時半から7時の方向に入れると、少しかぶりぎみになりつかまえやすくなります。逆に5時から5時半方向に差せば、フェースが開き気味になるのでフックが出にくくなる傾向があります。
という感じでグリップのバックラインはスイングに大きな影響を及ぼします。
「最近調子悪いなぁ~」という貴方!まずは「バックラインがずれている」のを疑ってみるのもあり?なのではないでしょうか。(結構そういったクラブ多いので・・・)
《3月の買取り強化クラブ》
【NEGEN6予約受付中】
【 NEGEN6パフォーマンス動画 】
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】
NEXGEN5G大好評激飛び中