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2016.03.15
ここに『映画鑑賞』が加わり面白い映画が多い月にはいつも以上に目がキラキラしていると評判の
スナフキンわたなべ のゴルフネタ
PING契約の大山志保プロ。
ご存知無い方もいらっしゃるかもしれませんが、2006年には永久シード保持者不動裕理、
ブリジストンの看板プロ宮里藍に続く国内3人目の年間獲得賞金1億円突破を果たした凄いプロです。
余談ですが中古ショップ巡りが趣味だそうで中古ショップで買ったパターを
翌日そのまま実戦投入した事もあったとか....(中古ショップ店員としては実に嬉しい話です(笑))
話を本筋に戻すと致しまして大山志保プロは中々ドライバーを変えないプロとして有名で
つい最近までずっと2011年発売の『PING G20』を実戦で使用していました。
このG20はヘッドが非常に大きく構えた際に安心感があります。
また重心距離が長くて重心深度が深いのでミスヒットに強いと
言う特徴があり現在でも人気が高いクラブです。
そしてシャフトも意外な事に標準シャフトTFC330D(SR)。
女子プロのほとんどが最新シャフトにリシャフトしている中、
大山プロは標準シャフトのまま約5年間使用していました。
そんなドライバーにこだわりがある大山プロが遂に変更した
NEWドライバーが『PING Gドライバー』です。
大山プロだけでなく同じくPING契約プロである
ソン・ヨンハンプロもこのドライバーに変更して即優勝、
PINGの看板プロでB・ワトソンも現在ピンクのGドライバーを使用しています。
そしてGドライバーにチェンジしたどのプロも口を揃えて語るのが『飛距離UP』です。
『タービュレーター』、『ボーテック』と今回のGドライバーの飛びの要素は色々とございますが
その中でも一番目を引くのはやはり『ドラゴンフライ・テクノロジー』。
約8グラムクラウン部分を軽量化して『トンボの羽』の様に
薄くて耐久性に優れた構造に進化したヘッドはさらなる安定性と飛距離をゴルファーに与えてくれます。
さらに進化したGシリーズ、スナフキンはG20と是非とも打ち比べしてみたいものです!
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