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2016.04.23
どもっ 先日テレビを見ながら爪を切っていると、よそ見をした罰か「痛ッ」と指までパツンとイッてしまい、げんなり一人途方に暮れたドンくさいアラフォーゴルファー フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
『やはりこのシャフトいいよね~』
ただいま行われている米女子ツアー「スインギング・スカートLPGAクラシック」二日目で日本の野村敏京プロが通産9アンダーで単独トップ。米2勝目に向けて好位置に付けました。
彼女の強みは強靭なメンタリティーもあると思いますが、今季1勝を挙げたことで心にもゆとりがあるのではないでしょうか。
さて彼女のスイングは男勝りといいますか、豪快なスイングで飛距離を稼いでいますが、では彼女はどんなドライバー&シャフトを使用しているかというと、ヘッドはテーラーメイド「M1」シャフトは「ツアーAD DI-6S」シャフト。
ではどんなシャフトか?
DI-5&6はスイング中シャフト全体のしなりが持続することによりインパクトでボールを押すイメージを出し、コントロールがしやすいシャフト。
そして、主にハードヒッター御用達となるDI-7&8は先端部にナノテクノロジーを駆使し、高弾性化した樹脂を使用することにより剛性を高め、インパクト時のヘッドのブレを極限まで抑え、より芯のある深く厚いインパクトを実現しています。
個人的に使用したことがありますが、感想として「インパクトで押せる」イメージがとても強いです。挙動に関しては「くせがない」動き方。手元から中間部は均一に、先端の剛性は高めに感じました。「叩きたい」と思わせる挙動で、特にスライサーよりはフッカーに相性はよろしいかと思います。
打ち出しや弾道の高さは中弾道ないしやや高め。決して吹けあがることなく(ヘッドにもよりますが・・)強めの棒球が出やすいです。
このシャフトが装着されているモデルは今じゃ、かなりお手ごろの価格となりました。当店にもこのシャフトが装着されたものが少なからずありますので、ぜひ探してみてくださいね。
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