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2016.05.02
どもっ そろそろ今年初ゴルフに行かないと、廃人になってしまいそうな、(技術的にはすでに廃人レベルw)練習もポチポチ行かなければ本当にマズイ フッキー のゴルフねた(100叩きどころか110も危ない・・汗)
「本日のゴルフねた」
【 元祖‘‘超弾き系‘‘といえば・・コレっしょ! 】
前々回のゴルフねたで、松山英樹プロと野村敏京プロが【ツアーAD DI】を使用していることをネタとして挙げましたが、本日紹介するのは、同じグラファイトデザインから、そのDIより1年ほど早い2008年発売のカスタムシャフト『ツアーAD EVシャフト』をご紹介。
このシャフトを一言で表せば「飛距離重視の弾き感がありながらコントロール性も兼備している」といえば良いでしょうか。ツアーADの「AD」【Accuracy(正確性)】と【Distance(飛距離)】という2つの要素を見事に両立させたシャフトであり、あの石川遼プロもアマチュア時代はこのシャフトを使用し、男子ツアー通算19勝の谷口徹も長年このシャフトを愛用していました。
特徴としては、ワッグルをしてみても手元剛性は高め。歯応えあり!って感じです。切り返しでシャフトに負荷を掛けられる御仁向けといいますか、感覚的にしなりは感じにくい。逆に中間部から先端にかけて弾く&走る感覚があり、要はハーフウェーダウンからインパクト付近で「加速」するイメージですね。典型的な「弾き系」の挙動だと思います。
叩きにいっても左には行きづらい感はあります。スピン量も少なめ、なのである程度ヘッドスピードがないとしなりを使えないというか誰にでも!と言うわけではないのでスペック的に注意は必要です。フッキー個人としてはミスヒットに強い重心距離長めのヘッドなんか相性良いんじゃないかな~と妄想しておりますw。
先の「DI」と同じくこちらの「EV」装着モデルも価格的にお求め易くなりました。ぜひ当店で探されては如何でしょう?
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