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2016.05.06
ほら、あの有名な・・・、エレンチュウ!
昨日、自信満々に最近覚えたことを話しようとしてたので、
エレンチュウ??ってなんですか?って、ナベスキンに聞きなおしたのですが・・・?
みなさん、エレンチュウってなにかわかります?
結局、話の内容も、エレンチュウもわからずじまいで会話が終了!
世代ギャップを超えて、住んでいる世界の違いを感じた
大阪出身、ええおっさんになる、 たなか による
【 ゴルフねた 】
ここ最近、復活ゴルファーの来店が目立ち始め嬉しい限りなのですが、
約10年ぶりや15年20年ぶりと言う方もいるのですが、その方々は浦島太郎状態で、
あまりにも大きすぎるドライバーに驚愕したり、変な形のパターであったり、変な形のウッドかアイアンかわからないクラブ?
我々からすれば当然のように”ユーティリティ”といえるのですが、
昔はまず無かったのですから、なんに使うかまったくわからないいのです。
また、周りのゴルフ友達から、「とりあえず、ユーティリティ買ってこい!」といわれたから買いに来た、
と言う方。よくよくお話を聞くと、昔使っていたクラブを引っ張りだして、ラウンドに向けて練習するが、
7番アイアンで110ヤードや120ヤードしか飛ばない!だから140ヤード飛ぶユーティリティを下さい!・・・・って、
ハイ、わかりました~!とは流石に言えません。
色々お話をうかがって、10年~20年前のセットクラブ的なアイアンを使われていることが多くて、
この状態で、5,000円~10,000円かけてユーティリティ1本たしても、何も解決しません。
1本に5,000円ぐらいかけるのであれば、もう少し頑張れば、
クラブセッティングのベースとなる、アイアンセットが購入できます。
しかも年式も今まで使っていたものより新しくなり、7番アイアンで1頑張って20ヤードって事も、無くなる。
ですから、周りのお友達や同僚、部下などにクラブを勧める際は、安易に1本だけ出なく、
いろいろ聞いてから、アイアンを変えるべきか、1本足すかを教えてあげてください。
アイアン=高価なものと思われがちですが、
昔のアイアンをつかっている方はここ5,6年のアイアンの性能のよさを理解できていないので
、ユーティリティ1本に金額かけるなら、全体のベースとなるアイアンを提案してあげてくだい!
ゼッタイにゴルフは楽しくなるはずです。年式古い超低価格アイアンも沢山店頭に並んでいますのでぜひ、
スタッフにご相談下さい!
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