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2016.05.17
どもっ 今年のゴルフデビューが決まり、ウキウキ気分がとまらない。だが暗雲が立ち込めて・・・もしかしたら歯医者さんに通わなくてはいけないかも・・・悲しい四十路野郎 フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
『TA-588って何?」
今日は、クリーブランドのウェッジについて。あの松山英樹プロをはじめ多くのプロが使用し、アマチュアゴルファーでもお世話になっている方は多いのではないでしょうか?(フッキーもその一人)
現在のウェッジの多くが、「ティアドロップ形状」のストレートネックが主流。リーディングエッジは丸みを帯びているものがほとんどです。さて、今のティアドロップ型の原型とされるモデルをご存知でしょうか?それは88年にクリーブランドから発売された「ツアーアクション588」というモデル。クリーブランドゴルフの創始者ロジャー・クリーブランドが作ったもので、あの多くのツアープロや上級者に愛されている、タイトリスト「VOKEYウェッジ」も影響を受けたとされています。
これらの形状は、フェースを開いて使うのに適しているとされています。フェースを開くとは、通常よりもフェースが右を向くように構えてグリップすること。より高いボールを打つことができ、ソールのバウンスも使いやすくなるウェッジの基本的な使い方の一つ。
ティアドロップ型が主流とはいえ、日本ではグースネックのウェッジに根強い人気がありますが、やはりバッグを見てみるとティアドロップ型のウェッジが多数を占めているといって良いでしょう。
さてこの冒頭の「TA588」って何じゃろか?って話なんですが、TAはツアーアクションの略、588のまず「5」と「88」を切り離して考えると88年(1988年)に作った「5代目」のウェッジという意味。このモデルが爆発的なロングセラーモデルとなり多くのツアープロが愛用。伝説的名器と呼ばれた所以です。
「伝統的な美しい形状を維持したまま、最先端技術を取り入れることでより高いパフォーマンス性を実現する」という、クリーブランドゴルフの物づくりにおける哲学のもとで生まれた「TA-588」。1988年モデルと30年近く前のモデルでありながら、実はまだまだ買取できるんです!現役でもまだまだイケル名器中の名器だと フッキー は思いますよ!
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