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2016.05.21
PINGから発売されている『CADENCE TR PUTTER(ケーデンス ティーアール パター)』、
CMや雑誌等で見かけた方も多いであろう『3パットの時代は、終わった。』と
言うキャッチフレーズは私も含めてパッティングに悩んでいるゴルファーは、
ついつい興味が湧いてきちゃうかなり卑怯な文句ですよね(笑)
実はこのパター、お客様からよく
『このパター青いフェイスと黒いフェイスの2タイプがあるけど何がどう違うの?』とご質問を頂きます。
実はこれ似ているようで全然特徴が違うのです。
青いフェイス(以下青TR)はフェイス面に軽量の6061アルミニウムを採用しており、
ロングパットにお悩みの方にオススメです。
逆に黒いフェイス(以下黒TR)は重量の304ステンレススチールと言う素材をフェイス面に用いる事により、
ショートパットの方向性を安定させています。
また両者に共通の特徴としてスコアラインの溝が特殊な『TR溝』と言う物になっています。
これは中央の溝を深く、周辺を浅く、と言う様に打点によって
溝の深さを調整、ミス許容や方向性を安定させているのです。
これだけ色々な要素がフェイス面に詰め込まれているCADENCEパター、
3パットに悩まれている方は試される価値は大いにアリです!
そして本日もう1点ご紹介したいのが上記のPINGの最新テクノロジー『TR溝』と
往年の名器
『Anser』&『Anser2』を融合させた『TR 1966』パターです。
シャフトは当時代表的だったステップシャフト、グリップはピストル・ブラックアウトと言うこだわり様
(TN-87復刻版もそうですがグリップ等を可能な限り、当時の物と同じにするメーカーの配慮はコレクター心を刺激しますね!)。
また同社契約のヒメネスプロがこのパターを使用して優勝している事で箔も付いている所もポイントが高いです!
過去の名器と現在の技術が融合したロマン溢れるこのパター、
気になる方はぜひ!
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