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2016.05.24
どうもっ!最近岩本屋の『辛旨ラーメン』を食べたのですが美味しいけどもとにかく辛い!
まるで熱した鉄を食べている様で『金沢店のオカダさんが好きそう!』とか考えながら何とか完食した
スナフキンわたなべ のゴルフネタ
トゥルーテンパー社の『ダイナミックゴールド』シャフト。
重量級シャフトの代名詞で愛用者も多く、
日本シャフトの『NS PRO』シャフトと共に非常に有名なシャフトです。
しかし最近お客様から『最近ダイナミックゴールドの種類が多くて困る.....
DSTとかCPTとかATM(正しくはAMT)とか......』と言うお声を頂いたので、
本日はこの3種の違いをネタとしてご紹介いたします!
まずは『ダイナミックゴールドDST』
DST=Zシリーズと言う印象が強いのシャフト。
こちらはシャフトの先側の重量を手元側へ移動させており、
その結果通常の『DGシャフト』よりも先側が軟らかくなって球が上がりやすくなり、振りやすくなっています
(同じくZシリーズに装着されているNSPRO 980GH DSTも基本設計は同じです)。
お次は『ダイナミックゴールドCPT』
名前のCPTは『カウンターポイントテクノロジー』の略で海外プロからも高い人気を誇っています。
通常『DGシャフト』と比較して約8グラム軽量化、手元重心化を実現しており、
振り抜けと手元の粘り感は抜群のシャフトです。
また高弾道でピタッと止まってくれると言うお声も多く、
スナフキンはこの3種の中では1番好きなシャフトです。
そしてラストは『ダイナミックゴールドAMT』
間違われる方が多いので再度強調させて頂きますがATMでは無く正しくはAMTです!AMT
(アセンディング・マス・テクノロジーの略です)は以前にゴルフネタで紹介した『MCI BLACK』シャフトの様に重量を番手毎にフローさせており、ショートアイアンからロングまで同じ感覚でショットできます
(フィーリングが重要となるウェッジシャフトは通常DGシャフトと同重量に設定)。
またアメリカの代表的なプロゴルファーであるデービス・ラブⅢ世が
このシャフトにスイッチしてから即復活優勝する等、箔もバッチリなシャフトです。
もし店頭で違いの分からないシャフトがございましたら、お気軽にスタッフまで!
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