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2016.06.05
分かるどうもっ!先日映画『デッドプール』を観てきたのですが100点中500点のクオリティーで
大・大・大満足!最近のお笑い番組やバラエティではピクリとも笑えないのですが、
この映画は腹を抱えて爆笑出来た スナフキンわたなべ のゴルフネタ
皆様『青いシャフト』と聞くとどのシャフトを連想しますか?
ツアーAD-BB、ディアマナB、スピーダーエボリューション、アッタス6☆と
この質問の答えは人によって様々です。
しかしスナフキンは『ツアーAD GT』が頭に浮かびます(理由は後程)、
と言う訳で本日のゴルフネタはGTご紹介!
まずこのシャフトの名称『GT』、これが何の略かと言うと『グラファイトテクノロジー』の略称です。
社名を入れる位ですから当時のグラファイトデザインが如何に
このシャフトに気合を込めていたかが分かるネーミングです。
そして前述のスナフキンが『青=GT』となっている理由なのですが
GT登場当時から現在に至るまでよく受ける質問に
『ナベちゃん!この青いの(BB)とこの青いの(GT)は何が違うの?色似てるし同じ感じやろ?』
と言うのがあるからなのです。色が似てるのでそう考えてしまうお気持ちは痛い程に分かりますが、
実は全然違います!
BB(ブルーバレット)はシャフトの中心から先端部分にかけてを硬くしており、
手元側を少し柔らかめに設計されています。
ですの『安定性が欲しい!でもシャフトのしなりも感じたい!』と言う
欲張りなアスリートゴルファーの方にもオススメです!
対してGT(グラファイトテクノロジー)はシャフトの中心から先端にかけてが柔らかく設計されています。
ですのでしっかりとボールを捕まえて強い弾を打ちたいと考えている方にオススメです!
一人試打会の結果、弾道も比較的高めなのでスナフキンは割と後者が好きだったりします。
同じブルーカラーでもタイプが正反対なこの2シャフト、色が似てても特性は全然違っているんです!
もし気になるシャフトがあったら恥ずかしがらずにドンドン店頭スタッフに質問して下さいね!
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