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2016.07.10
ども! 先日誕生日を迎えたのですが、お休みだったにも関わらず、いつもと同じく超平凡な休日を過ごした。夜はたまの自分へのご褒美で数年ぶりに鰻を食べてたっぷりエネルギーを充電。とうとう3〇歳になった フッキー のゴルフねた
「本日のゴルフねた」
《 またまたマルマンの・・》
先日も「シャトル」をねたとして取り上げましたが、「マジェスティ」といいマルマンって=‘‘やさしいシニア向けメーカー‘‘のイメージが強いゴルファーも多いのかなと思います。しかしながらマルマンは1991年マスターズでイアン・ウーズナムが、1994年ホセ・マリア・オラサバルがマルマンのクラブで優勝したほど、アスリート向けのクラブも多く手掛けてきました。本日紹介するのは、2008年モデルのドライバーで多くのプロ・上級者に支持された「コンダクター・プロ」を挙げたいと思います。
このドライバー、けっしてやさしいドライバーではありません。ツンデレ系とでも言いますか、ミスをカバーしてくれるような許容性は持ち合わせてはいない。しかし、その飛距離性能は当時のドラコンプロも飛びついたほど素晴らしく、ロースピン弾道で吹けない球が打てるようです。
構えたフォルムは美しく、シャープな印象を受けます。フェースはかなりディープで、いかにも叩きにいきたくなる。恐らく重心も高めでロフト選びには慎重にならざるを得ないかもしれません。
純正シャフト「コンダクターPRO6」はオレンジを基調としたカラフルなシャフト。ただ見た目とは違い中身は純正にしてはハードな仕上がりになっています。ターゲットとしてはやはりフッカー向けとなるでしょうね。
最近のクラブはプロもアマも易しめのクラブやオートマティックに打てるモデルを求める傾向にあると思いますが、こういった「自分で言う事を聞かせる」ようなクラブは少なくなってきたように感じます。ちょっと硬派なクラブですが興味が有る方はぜひ使ってみてはいかがでしょう?(フッキーも昔使ってみたいドライバーNo1だったが今じゃムリかな~w)
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