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2016.07.18
ども! 先日久々に練習場へ。。。「あっ当たらないw」やはり週1でも練習なりコースなり行かないといけないと痛烈に感じた。まあ大汗かいたので良しとしようとポジティブに考えた フッキー のゴルフねた
メジャー第3戦「全英オープン」が終了。優勝したのはスウェーデン勢初のメジャーチャンプとなったヘンリック・ステンソン。フィル・ミケルソンとのデットヒートを制して、見事初のメジャー初優勝。
世界ランクは6位と実力十分ながら、なかなかメジャーに届かなかったのですが、これで苦労も報われたのではないでしょうか?今大会は40歳のステンソンをはじめ、46歳のミケルソン、単独4位に入った49歳!!のスティーブ・ストリッカーなど40代が活躍した大会でした。どちらかというと「パワー系」より正確性重視の「技術系」の選手が上位に入ったのも特筆すべきことでしょう。これだから全英は見ていて面白い。
さて、見事メジャーチャンプに輝いたステンソン。ツアー屈指のショットメーカーとして定評がある彼ですが、その土台であるアイアンはキャロウェイの「LEGACY BLACK」。2011年発売のモデルですが、変えられないんでしょうな~これで分かるようにクラブには相当こだわりを持っていそうです。このレガブラは心地良いフィーリングと操作性で今でも人気があるモデルです。
冒頭のタイトルでは何か日本と関わりが?そうなんです。シャフトは何と日本シャフトの「NS PRO MODUS3ツアー120(X)」を使用しているのです。本人曰く「理想の弾道とコントロール性を兼備したシャフト」とMODUSシャフトを絶賛しています。
このMODUSの特徴として、トップからダウンの切り返しで手元側がグイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけては、シャフト全体がゆったりしなり戻り、ボールを「厚く」捕らえることができる。同じ日本シャフトで軽量スチールの代表格「NS PRO 950」が弾き感が強めのシャフトなら、「MODUS」は粘り感が強めのシャフト。先端部はしっかりしており、インパクトではヘッドの挙動は安定しやすくなっている。飛距離重視というよりも安定した「方向性」と「スピン量」、「打ち出し角」を得やすいシャフト。切り返しでヘッドの重みを感じたい人やダイナミックゴールドだとちょっとパワー不足なんて人には最適なシャフトだと思いますよ。(ちなみに誰も聞いていないでしょうがフッキーもアイアンはMODUSシャフトw)
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