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2016.08.06
どうもっ!最近練習場でお客様や知り合いの方にお会いすると『最近中華ばっかり食べてるじ~』、
『ナベ!ワシも若い頃は暴飲暴食しとったけどお前は偏りすぎや!』とツッコまれる
スナフキンわたなべ のゴルフネタ
皆さん好きな数字ってありますか?ついでにスナフキンは『2』、『3』、『5』、『0』、『13』
なんですがやっぱりこの問いの答えで一般的に最も多い回答は『1』でしょう。
ナンバー『1』、オンリー『1』、何かと惹かれる方も多いこの数字、と言う訳で本日ネタとしてご紹介する
『1』繋がりでテーラーメードの『R1ドライバー』です。
発売当時そのかなり革新的なデザインで年配のお客様から『ガンダム』、
『羅針盤』、『時計』等々、様々なニックネームで呼ばれたこのドライバー。
何が一番の売りかと言うとやはりその多彩な調節機能でしょう!
①『フェースアングル』
②『ロフト』
③『弾道調整』
④『重心距離』
これら全てを調節可能、その組み合わせは『168通り』と言うんだから驚きです、
自分好みに調節すればまさにその方だけのオンリーワンの『R1』の誕生と言う訳です。
そもそもこんなに調節機能があるのはただただイタズラにメーカーが追加したのでは無く、
『50%のゴルファーは現在使用しているロフトをさらに寝かせる必要があり、30%のゴルファーは逆にロフトを立てる必要がある。実は80%のゴルファーが誤ったロフト角でプレーをしており、飛距離をロスしている』
と言うテーラー独自の理論による物なんです。
またこのクラブのもう一つの利点として吹け上がりにも強いと言うのが挙げられます。
『球が上がって上がって困っちゃう!』とハードヒッターのお客様も試す価値は大いにアリです!
余談ですが前作R11から名称がR1になったのは『Rシリーズが一周して再び1に戻ったから』と言う意味が
あるそうです。もしかして調整盤が時計の様なデザインなのはこの為なのかもしれませんね!
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