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2016.09.08
『金』とか『銀』とか『ショッキングピンク』とかド派手なカラーリングが割と好きなんですが、
私服は基本地味な寒色系の スナフキンわたなべ のゴルフネタ
『金(ゴールド)』、この色は『光輝』、『永遠』、『頂点』等の抽象的なイメージを与え、
心理効果としては『高級感』、『特別感』、『所有感』等を与えてくれる.......
とカラーコーディネーターの資格を持つ友人が言っていました(受け売りです(笑))。
色から受ける印象は人それぞれですが『金色』に特別感を感じる方は少なくなく、
ゴルフクラブでも金色のクラブは多数存在します!本日のネタはそんな『ゴールデンクラブ』をご紹介。
まずはダンロップの『XXIO PRIME(2013)』です。
こちらのクラブはの開発コンセプトは
『如何にHS(ヘッドスピード)が遅いゴルファーが飛距離を出せるか?』です。
それを解決する為に従来のXXIOの特徴である総重量の軽量化に加えて、標準シャフトの先端部分を軽量化。
重心を手元側に移動させる事でより振りやすさを底上げしてヘッドスピードをアップ!
さらにさらにヘッドを従来のモデルから1グラム重く、グリップ側を3グラム軽くする事で
よりボールスピードをアップ!
2つの『加速』で全盛期の飛びを取り戻してくれる頼もしいシニアゴルファーの味方です。
お次はリョーマゴルフ『D1-プレミアム』。
こちらのテーマは『飛距離+20ヤード』。長さ46.5インチでありながらまるで
45インチの様なミート率と言うのも大きな売りであり、標準シャフトは軽量ながらも全体の剛性が高く、
アベレージゴルファーの方だけで無くアスリートゴルファーの方も楽しめるクラブとなっています。
そして最後はプロギアの『SUPER egg』。
通称は『金エッグ』なのですがヘッドが真っ黒なのでよくお客様から『あれ.....金要素は?』と
ご質問を受けるのですが、そこは後程写真でご紹介致します(笑)
性能に関しては反発係数0.85オーバーの高反発クラブとなっており、
高い反発性能にプラスして金エッグ専用のクラウン部分のでっぱり『パワーフランジ』を搭載する事により、
反発力をさらに高めて謳い文句の『高反発の到達点』に恥じない飛びっぷりを魅せてくれます。
『普通の飛距離じゃ物足りない!誰よりも飛ばしたい!』。
そんな欲張りな方の『金の卵』となりうるポテンシャルを秘めたクラブです。
上記の3本以外にも『ゴールデンクラブ』は店頭にございますので、ぜひぜひチェックして見て下さいね!
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