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2016.12.13
『 長尺ドライバー 』
「飛距離を伸ばしたい」これはゴルファーにおいて永遠のテーマであろうと思います。特にドライバーに関していえば、5ヤードでも10ヤードでも飛ばしたいと思うのは当然。ましてや フッキー の様に(ただ単なるラウンド不足・練習不足・運動不足ですがw)30代にして飛距離が落ちる人間もいるわけですから(慰めにもなりませんねw)、『飛ばしたいのはゴルファー共通の想い』なんですね。
ひとつ、飛距離を伸ばす方法として「クラブを長くする」というやり方があります。クラブを伸ばすと「ヘッドスピードが上がる」と言われています。しかしミート率が落ちることも想定され、必ずしも飛ぶと言う訳ではないんです。当然ミート率が落ちれば曲がってしまう危険性もはらんでいますから、万人におすすめとはいえません。そしてもう一つクラブ重量が上がって「振りにくくなる」ことも重要ポイントです。そのためにヘッドやシャフトを軽くする必要があるんです。
しかしながら、最大飛距離を争うドラコンプロはルール上限ギリギリまで長くしていることがほとんどです。やはり長くないと勝てない事を彼らは知っているんですね。
そこで、うまく長尺を使いこなしたいコツとして、クラブアナリストのマーク金井氏やGDでお馴染みの武市悦宏プロは、効果的な練習方法として「膝立ちスイング」を提唱しています。このスイングでインからあおるような打ち方だと、かなり手前にダフってしまいます。長尺は簡単・難しいというよりスイングの良し悪しがよりハッキリするんですね。フッキー実は「膝立ちスイング」チャレンジしたことがあります!が、かなり手前をダフってしまいました(汗)かなりインから煽った打ち方になっているのが自分でもよ~くわかりました。ぜひ皆さんもやってみては?
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