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2017.01.31
【野々市にさすらってきた】
初めまして? 1/30~2/1の3日間野々市での期間限定勤務中の金沢店のもじゃむらです。
野々市の店長と働くにはすごく久しぶりなので緊張します笑
さて今日はグリップについてのお話です。
みなさんウエッジのグリップにこだわりがある人も多いと思います。
太さ
重さ
バックラインの有り無し
といったところでしょうか。
今日ご紹介したいグリップはPINGの純正グリップに採用されているシリーズのグリップが実に良くできているのです。
ウェッジのショットの場合はクラブを開いて構えたり、短くもったりしてのショットが多くなると思います。
かなり短くグリップを握った場合に、金属の(シャフトの)部分に手がかかってしまうと、握り心地が気持ち悪いので、そこまで短く握らないという人も居ると思います。
今日紹介するグリップはなんと普通のグリップよりも少し長さが長く出来ています。
グリップ自体の長さが長いので、他のメーカーのグリップよりも短く握る事が可能です。
グリップの丁度親指が当たる部分に3カ所 マークがしてあって短く握る際の目安にすることが可能になっています。
一番短く持ってショットをするとフルショットに比べ、OOヤードほどショートさせる事が可能といった目安にもなりますね。
通常の太さのモデルと少し太めになっているモデルがありますので、手の大きさに合わせて選ぶ事が可能です。
ちょっとした裏技として、太い方のグリップは重要が67g前後と重いので
ボーケイに代表されるバランスが重めに出ている(ウェッジ)クラブのバランスを軽くするといった微調整としても活用出来ますよ。
スコア―に直結する番手なので、フィーリング、握り心地にこだわったウェッジカスタムとしてPINGのグリップを試してみて下さいね。
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