昨日に引き続き
バランス調整時どこに鉛を貼ればどのような変化が起きるのかを考えていきます
(下記URLから昨日までの内容をご確認頂けます)
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/21通常、鉛を貼るのはドライバーヘッドのソールになり、場所は大きく5箇所に分れます
ソール部ヒール寄り比重が内側により、重心距離がやや短くなるためフェースターンがしやすくなるので、スライスが減り球がつかまるようになる。
ソール部トゥ寄り比重が外側により、重心距離がやや長くなるためフェースターンがしにくくなるので、フックが減り球を逃がしやすくなる。
ソール部フェース寄り比重が前方により、重心深度がやや浅くなるためインパクトロフトが小さくなり球がフケ上がり辛くなる。
ソール部バックフェース寄り比重が後方により、重心深度がやや深くなるためインパクトロフトが大きくなり球が上がりやすくなる。
ソール部中央底面に比重がよるため、やや低重心になり球筋が強くなる。
鉛を貼る重量にもよりますが、けっこう変化しますので試してみてください
どうせ貼るならミスを修正できるような位置に鉛を貼った方がいいですもんね
R1藤枝店 林部
明日で終わり!! 「
SCOTTY CAMERON祭」
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/20