長くなったらその分重量を軽くする前回はここまでお話ずみですよね
今回はもう一点の注意ポイント、
シャフト強度についてお話します
シャフトが1インチ長くなると、クラブ(ドライバー)のバランスは約6ポイントもヘッド側に偏ります
(バランスについては下記URLからどうぞ。)
↓↓↓↓
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/13
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/14
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/15
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/17
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/19
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/21
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/22コレほど大きくバランスが変わった場合、今までどおりのシャフト強度では、切り返しやダウンスイング時にクラブが過剰に反応してしまい、オーバースイングやダフりの原因になりますし、まともなインパクトはほとんど作れません
ではいったいどうしたらいいのか
やはり
シャフト強度を高めるのがベストですね
シャフトが硬くなれば、その分動きを抑制できインパクトも安定してきます
もちろん長くした場合の対応策であって、短いまま硬くしたのでは振り負けやしなり不足で距離が出なくなってしまいます
あまりにも硬くしすぎてもいけないので、目安は1フレックス分でいいでしょう
RならSRorS SならSXorX って感じですかね
ただし、純正シャフトから特注系シャフトに変更される場合は、あまり硬くし過ぎなくてもいい場合もあるので、詳しくは当店スタッフにご相談ください
R1藤枝店 林部