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2015.03.14
「ゴルフネタ」
ゴルフを始めてコースに初めて行く人に絶対覚えてほしいルールが3つあります。
それは、OB のショット、ロストボール、ウォーターハザードになり、今日はOBのショットについてあげたいと思います。
OBはアウト オブ バウンズ(Out of Bounds)の略で、プレーが出来る区域外のことを意味するゴルフ用語になります。
ボールをOB に打った時のルール上の処置は「ティー・ショット: リティーをして1打罰で 打ち直し。」と「その他 ショット: OB のショットを打った所の出来るだけ近くに ボールを ドロップして 打ち直し。」の2つになります。
OB の定義は コースの境界の外側 または 競技委員会やゴルフ場管理者などによってアウト オブ バウンズと標示されたすべての区域になり、OB とプレー出来る区域の境界は 通常 白杭 または 白線によって示されています。
ですが、白杭だけの場合はボールの前後にある二本の白杭の内側を結んだ仮想のラインがOB ラインとなりますが、正確には そうした杭や線の内側の地表レベルの線と定められています。
なお、OB の線上にあるボールは その一部が 少しでも 境界線の中にあれば イン・プレーのボールとしてプレーすることが出来ます。
残りのロストボールとウォーターハザードは次の機会に・・・・。
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】