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2015.04.04
『本日のゴルフネタ』
シニア・ベテランゴルファーの強い味方、代表格のXXIO、ONOFF、PHYZ。
そのPHYZ【ファイズ】ですが、ツアーステージファイズ(2011年3月発売)とブリヂストンファイズ【PHYZ2013】(2012年11月)があるのをご存知でしたか?
ぱっと見て激似。。とっても間違えやすいので、一括りに「PHYZならばいいやろ。」と思って買うと、その特徴は違います。※写真左からツアステPHYZ、PHYZ2013
例えば前者のツアステPHYZですが、10.5°のRシャフト(PZ-501W)で46.25インチ・重さ282g、 シャフトは49g・トルク4.6です。
PHYZ2013は、10.5°のRシャフトで(PZ-503W)で46.5インチ・重さ282g、シャフトは47g・トルク5.2になります。
どちらも加齢で飛距離が落ちてきたゴルファー、長尺効果でヘッドスピードを上げたい方がターゲットですが、前者のツアステPHYZはPHYZ2013と比べてやや短くシャフトも少し硬く感じるかと思います。 PHYZ2013は高いドローボールが打ち易い重心に設計されているので、スライスが恐い人に向きで、よりシャフトがしなって長尺なドライバーとなります。
シニアゴルファーの方々ご注意くださいねっ。
このクラブに限らず、「飛ばしたい・飛距離を取り戻したい」等のご要望・ご不安な点はお気軽にお聞かせ下さいませ。