SHOP BLOG
2015.04.11
シーズンに入りコンペやラウンド機会が増えてきて自身のクラブを買替えしようかなとか今から始められる方が多いと思います。
けどどのアイアンが優しいのか簡単なのか見た目では分るけど、形状で括ると全部一緒に見えてしまいイマイチ分からない。
難しい顔に見えて実は優しいクラブ通称「ツンデレアイアン」という物が存在します。知らない人はそんなの物があるの?と思っちゃいますよね?
あるんです!例えばタイトリストAP2シリーズ。トゥヒール側にタングステンが埋め込まれており低重心とスイートエリアが拡大しているのがツンデレアイアンと言われる理由の一つです。他のモデルで言うとミズノのMP-59,MP-15が入る。
けど見た目では優しいアイアンなんて分らない。
そこで優しいアイアンの見分け方をご紹介!
お店でアイアンに悩んだら一度試してみて下さい。その見分け方で見るポイントはアイアンのネック形状で「ホーゼルネックの長さ」
ホーゼルネックが長くなると重心位置が高くなり、スピン量が増えるがボールが上がりにくく感じるクラブ。
逆にホーゼルネックが短くなると重心位置が低くなり、スピン量が減るが打出し角度が高くなり上がりやすいクラブ。
しかしこれは現在のフラットバックのアイアンには当てはまらなく、ホーゼルネックは短めで球を上がりやすく設計されている。
ボールが上がりにくいけどフラットバックのアイアンを使いたい人に最近で言う所のタイトリスト 716T-MB等がおススメです。
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】