2本目が150ヤード打てるクラブ(7番アイアン位でしょうか)
3本目が100ヤードを打てるクラブ(PWでしょうか)
4本目がサンドウエッジ(56が良いと思います)
5本目がパターです。
この5本だけを持って実際にコースでプレイすると、確実にスコア―アップ出来ると思います。
目標は、ハーフ45を目標にプレイする事が前提なので、ティーショットはミドルの場合UTか7Iで打ちます。
練習場で一番多く打つであろう7Iですから、いきなりOBが出る事は非常に少ないと思います。セカンド地点へはUT、7Iを持っていけば良いのでスロープレイも防げますしクラブ選択もシンプルですね。
セカンドを7Iで打ったとすると、最高のショットの場合150+150で300ヤードですから残りpwがswで打てる距離になっています。
練習場で自信をもって打てる距離じゃないですか?残り100~60ヤード。2パットで上がれればボギーで回れる計算が出来ます。
3打目の距離が30~50ヤード残ってしまうと逆に難しいので、ティーショットで頑張る必要は全くありません。ドライバーの様にひどい傾斜地に打ってしまう事も少なくなるでしょうから、良い位置から2打目を打つことが出来ます。
いくら長いミドルと言っても、7Iで3回打てば最低400ヤードは前進できるので3オン出来ない事は非常に少ないと思います。
ショートホールでも、180ヤード、150ヤードと距離がハマらない長さのホールでも2打目でグリーンを狙える距離に打てれば100点なのでswが70ヤード飛ぶ方でしたら無理にグリーンオンを狙う必要は無いと思います。
逆に180ヤードのホールをUTでOBしてしまうと0点なのでswを2回連続で打ちグリーンオン出来れば100点です。
少ないクラブでラウンドすると、マネージメントさえ大きく間違わなければOBが出る事は確実に減らせると思いますよ。
そして、ゴルフの貴重な経験として
1.ラフに入ってしまったボールは、PWでは割といい球が打てる。
2.ラフのボールは7番アイアンでは、芝の長さによっては左に大きく曲がるボールが出る。
3.ラフの状態によってはpwのナイスショットが、7Iと同じ距離飛ぶことがある。
4.7Iを3回連続で打つと、意外と長い距離前進する事ができると実感する。
5.グリーン周りは7IやUTで転がすアプローチが非常にミスしない。
6.パターがある程度入らないとスコア―にならない。パターの練習が大切だ。
こんな事を感じると、練習場で練習するクラブも、7Iやショートアイアンを練習してある程度ミスしたとしても、OBになるような即死するショットが無ければ100を切る事は難しくないと感じると思います。
一度皆さんも、実際に5本だけクラブを持ってコースを回ってみて下さい。
ベストスコア―更新の何かが見つかるかもしれませんよ!
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