春からのシーズンインに向けてセッティングどうしようかなと思っているオカダです。
まずはヘッドの重いパターですかね。
食わず嫌いでは無いですが、独特で手に取る方は少ない。
しかし、「ハマると他のクラブに浮気できない。」という声の多いクラブがあります。
プロギア「eggスプーン」
クラウン部分が圧倒的に無くなっているインパクトのある外観が特徴。
既成概念にとらわれない発想、飛びとやさしさに特化した開発姿勢で2010年に誕生したモデル。
常識を疑い、常識を打ち破った「コロンブスの卵」から、「egg」と名づけられました。
これだけのソール形状なので多少のダフリはミスになりにくいですし、また低重心で高弾道が期待できる。
重心がフェース寄りにあるので無駄なバックスピン量が減り、飛距離も期待できるモデルになっています。
H・D(右)タイプは重さが335gと一般的な3Wと比べても重いです。
左:eggスプーン(純正)より29g重い。
さらにフェースが厚いディープフェースにしてあるので掴まり過ぎるのが恐いヘッドスピードの速い上級者向けの仕様になっています。
FWに苦手意識があるゴルファーの方、ヘッドスピードが速くてFWが嫌いな方も是非試してみてはいかがでしょうか。
ゴルフに関する名言があります。
「ゴルフはすぐにうまくはならないが、いつはじめても遅すぎることはない。」
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