冬場にアイス。この組み合わせ金沢県民は好きです。チョコが主食のオカダです。
アイスはカップ派・コーン派で分かれますが、強引ながら本日はAコーンの練習器具の紹介です。
この練習器具は使い方が色々とアレンジできる点が素晴らしい商品です。
3つのパーツから構成されている練習器具で、分り易い使い方から紹介していきます。
カップの形状のパーツでパッティングストロークの練習として。これはC型になっているパーツ形状から、シビアなパッティング練習ができます。 そして、練習してもらうと体感しますが小さいスペースにボールを通す事を強く意識した練習が出来るので、ほとんどショートするようなストロークになりませんし、オーバー目に打ってもボールがc型のパーツの中に留まるので、非常にカップインするポジティブなイメージが湧く練習になると思います。
これ結構大事なイメージだと思います。
そして2つ目の使い方は、ツアースティックと組み合わせたパターのストロークを意識した練習器具として使う事が出来ます。 これは、パターヘッドの軌道とストロークの反復練習に最高だと思います。 正しいアライメントを取り練習できるので、これもおススメの使い方です。
そして最後に、パイロン形状にロングティーアップしてある状態でのショットの練習です。 これは、練習場で打てば判りますが奥が深く、スイングのレベルが浮き彫りになる練習器具だと思いますよ。 普段のボール位置(足の高さの位置)よりも高い位置をスイングする事になるので、クラブが寝る人や(アンダープレーンの人)右打ちの方でしたら、右手と左手の関係が上手くいっていない人は、ダフるミスが出てしまいます。
注意点として、あまりにもダフるミスが多い方は前後の打席に注意して下さいね。
この練習は、ショートアイアンかミドルアイアンを短く持って打ったり、スプリットハンドで打ってみると非常に良い練習になります。 そして、本当にレベルの高い練習というか、スイングの確認って感じで試してもらいたいのは、膝立ちで上記のショットの練習です。
これをドライバーでちゃんと打てる人は、スイングレベルが非常に高いゴルファーですね。
羨ましいかぎりですね。 この練習器具は、2度3度おいしく、しかもゴルフスイングの上達にずっと使える素晴らしい商品ですよ。
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