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2016.09.07
どもどーも。もじゃむらです。
皆様もご存知の通り当店では買取を行っています。
買取したクラブはそのまま店頭に出すのではなく、綺麗に磨いてから店頭に並べています。
先日とあるスタッフに磨きの見本を見せてやるという話になり、本気の磨きをしてみました。
写真①が磨き前、ソールが曇っていましたが写真②の磨き後には顔が映る位綺麗になりました。
ここまでは滅多にする人はいないとは思いますが、ゴルフが好きな人はクラブを大事にする人多いですよね。
そんなゴルフが好きな人だからこそ、クラブの使用頻度は高くなるものですよね。
沢山練習場で球数を打つでしょう。
コースに行く回数が多くなれば、使う回数も増えます。
フェアウェイは勿論、フェアウェイバンカーや小石が混ざるライからのショットで傷はどうしても入ってしまうものですよね。
フェアウェイウッドやUTは気に入ったモデルから新しいモデルに買い替える事が出来ずにかなりの期間エースクラブを使い続けるといった人も多いはずです。
ソールに付いてしまった傷やフェイスに付いってしまった傷は
1. 耐水サンドペーパーの800番ぐらいから徐々に磨きはじめ(水で濡らして使います)
2. 1200番1500番2000番と徐々に使う粗さを変えていきます。
3. 液体コンパウンド(ピカール)で磨いて終了です。
ある程度の傷まではこの様な方法で充分に綺麗にする事が可能ですよ。
年に数回はマイクラブのメンテナンスをするのも良いかもしれませんね。